運用操作部品は、管理サーバと連携サーバ・業務サーバの間で以下の通信を行います。
ファイル転送基盤
SSH
Windows PowerShell
Telnet
RSH
REXEC
FTP
連携サーバ・業務サーバにSystemwalker Runbook Automation エージェントが導入されている場合は、ファイル転送基盤を利用して通信を行います。導入されていない場合は、SSH(※)を利用して通信を行います。ただし、ファイル転送基盤での通信で異常が発生した場合、その後の通信方法はSSH(※)を利用して通信を行います。
※以下の部品ではSSH以外による通信も行います。
任意のコマンドを実行
SSH
Windows PowerShell
Telnet
RSH
REXEC
ファイルを転送:
SSH
FTP
それぞれの通信方法についての注意事項を以下に説明します。
参考
Windows PowerShellの通信は、管理サーバと連携サーバ・業務サーバのOS種別がWindowsの場合のみです。