ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド
FUJITSU Software

6.3.1 CMDB環境設定の解除

実行に必要な権限

【Windows】

【Linux】

CMDB環境設定解除コマンドの実行

  1. Systemwalker Runbook Automationエージェントが起動している場合は、以下のコマンドを実行して停止します。

    【Windows】

    [Systemwalker Runbook Automation エージェントのインストール先]\SWRBAA\bin\swrba_stop

    【Linux】

    /opt/FJSVswrbaa/bin/swrba_stop

  2. 以下のCMDB環境設定解除コマンドを実行します。

    【Windows】

    [Systemwalker Runbook Automation エージェントのインストール先]\CMDB\FJSVcmdba\bin\cmdbunsetupenv.bat -k エージェント種別

    【Linux】

    /opt/FJSVswrbaa/CMDB/FJSVcmdba/bin/cmdbunsetupenv.sh -k エージェント種別

    “エージェント種別”にアンセットアップを行うエージェントの種別を指定します。指定可能な種別を以下に示します。セットアップされているエージェントの種別を指定してください。

    • AGT_CENTINV

      Systemwalker Centric Managerのインベントリ情報を収集するエージェント。

    • AGT_CENTREP

      Systemwalker Centric Managerのノード情報を収集するエージェント。

    • AGT_INV

      業務サーバのITリソース情報を自動収集するエージェント。

    • AGT_ADSC

      ノードを自動検出しノード情報を収集するエージェント。

    • ALL

      セットアップされている全エージェントを意味します。

  3. 以下のコマンドを実行し、Systemwalker Runbook Automationエージェントを起動します。

    【Windows】

    [Systemwalker Runbook Automation エージェントのインストール先]\SWRBAA\bin\swrba_start

    【Linux】

    /opt/FJSVswrbaa/bin/swrba_start