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Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド
FUJITSU Software

4.2.1 Systemwalker Runbook Automationエージェントの起動

Systemwalker Runbook Automationエージェントの起動方法を以下に説明します。

実行に必要な権限

【Windows】

Administrator権限が必要です。管理者として実行する必要があります。

【Linux】

システム管理者(スーパーユーザー)の権限が必要です。

起動方法

  1. 以下のコマンドを実行します。

    【Windows】

    [Systemwalker Runbook Automation エージェントのインストール先]\SWRBAA\bin\swrba_start

    【Linux】

    /opt/FJSVswrbaa/bin/swrba_start

  2. 正常に起動すると起動完了メッセージが出力されます。

    • 連携サーバ/中継サーバの場合

      Systemwalker Runbook Automationの起動処理を開始します。
      CMDBエージェントが起動しました。 (※)
      Systemwalker Runbook Automationの起動処理が正常に完了しました。

      ※: CMDBエージェントがセットアップされている場合に出力されます。

参照

コマンドの詳細については、”Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。