Pgpool-IIを使用するためには、以下の準備が必要となります。
以下の操作はDBサーバ上で実施します。
本機能を利用するデータベースに対して、CREATE EXTENSION を実施します。
psqlコマンドを利用して、データベース“postgres”に接続します。
例
postgres=# CREATE EXTENSION pgpool_recovery; CREATE EXTENSION
postgresql.confファイルのパラメータを設定します。
パラメータ“pgpool.pg_ctl”にpg_ctlへのパスを指定します。
FUJITSU Enterprise Postgresを再起動します。
注意
Pgpool-IIのオンラインリカバリ機能は、WebAdminで作成したインスタンスでは使用できません。サーバコマンドを使用した運用でのみ利用可能です。