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NetCOBOL V12.1 MeFt/Webユーザーズガイド(HTML変換方式編)
FUJITSU Software

2.4.1 入力強調

定義体作成時に、以下の入力強調属性を指定できます。

上記のどれかを指定した場合、入力開始時に、入力対象項目の属性は指定した属性に変更されます。また、入力の完了により、入力直前の項目属性に戻されます。

これらは定義体単位の情報であり、入出力項目が入力対象となった場合に有効となります。

入出力項目がエラー再入力対象となった場合には有効になりません。

点滅を指定する場合、この指定に加え、ウィンドウ情報ファイルにBLINK(点滅表示)キーワードを指定する必要があります。

注意

日本語入力の場合、変換または無変換キーを押した直後の未確定状態のとき、下線が消えることがあります。