ここでは、java2cobコマンドが出力するメッセージの内容および対処方法について説明します。
対処
メモリ不足です。必要のないアプリケーションを終了してから、再度java2cobコマンドを実行してください。
対処
JDKの環境に誤りがあります。環境変数PATH、LD_LIBRARY_PATHおよびCLASSPATHが正しいか、また、JDKのインストールが正しく行われているか、確認してください。
対処
Jアダプタクラスジェネレータが正しくインストールされていません。Jアダプタクラスジェネレータを再インストールしてください。
対処
オプションファイルの状態(-iオプションで指定したファイル名は正しいか、読み取り禁止になっていないかなど)を確認して、再度実行してください。
参照
[Solaris][Solaris64][LinuxIPF]
“Jアダプタクラスジェネレータ 使用手引書”の“4.1.2 オプション”および“4.2 オプションファイル”
[Linux64]
“Jアダプタクラスジェネレータ ユーザーズガイド”の“4.1.2 オプション”および“4.2 オプションファイル”
対処
-iオプションにオプションファイル名を指定して、再度実行してください。
参照
[Solaris][Solaris64][LinuxIPF]
“Jアダプタクラスジェネレータ 使用手引書”の“4.1.2 オプション”および“4.2 オプションファイル”
[Linux64]
“Jアダプタクラスジェネレータ ユーザーズガイド”の“4.1.2 オプション”および“4.2 オプションファイル”