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NetCOBOL V12.1 メッセージ集
FUJITSU Software

3.3.25 JMP0072I-U

[Linux64]
機能制限のため、強制終了します.$1 $2

システムの処理

プログラムを異常終了させます。

プログラマーの処置

現在使用している製品で制限となる機能を使用しました。$1の情報をもとに、環境を見直してください。
$2にはエラーが発生したプログラム名またはクラス名・メソッド名が設定されます。

表3.11 JMP0072I-Uの$1の内容

$1

エラーの内容

プログラマーの処置

PRODUCT-MISSMATCH

OBJECT=開発環境の製品種別

RUNTIME=ランタイムの製品種別

ランタイム製品と開発環境の製品種別が一致していません。

OBJECTには、COBOLプログラムを作成した開発環境の製品種別、
RUNTIMEには、動作したランタイムの製品種別を示します。

それぞれに設定される文字列の内容を以下に示します。(J:日本語版 E:海外版)

  • PRODUCT-J または PRODUCT-E:
    製品版

開発環境の製品種別とランタイムの製品種別を一致させてください。

MAINFRAME-FLOATING-POINT

当ランタイム製品では富士通メインフレーム形式の浮動小数点項目は使用できません。

当ランタイムシステムでは、富士通メインフレーム形式の浮動小数点項目は使用できません。Enterprise Editionのランタイムシステムを使用してください。