システムの処理
重大度コードがEの場合、そのまま処理を続行します。
重大度コードがUの場合、プログラムを異常終了させます。
プログラマーの処置
メッセージで指摘されたメソッド($2)のパラメタを特殊クラスで使用可能な属性で、呼び出すメソッドのインタフェースに適合するように、プログラムを修正し、再度実行してください。なお、$1~$4には以下の情報が設定されます。
$1: 特殊クラス名
$2: パラメタに誤りのあるメソッド名
$3: パラメタの指定(USINGまたはRETURNING)
$4: USING指定のパラメタエラーの詳細
'NUMBER': パラメタの個数に誤りがあります。
PARAMETER=n: n番目に指定したパラメタに誤りがあります。