RETURN文は,ファイル終了条件発生後に実行できません.
システムの処理
重大度コードがIの場合、エラーの発生した整列併合処理を中止し、プログラムの処理を続行します。
重大度コードがUの場合、プログラムを異常終了させます。
なお、重大度コードは、プログラム中で特殊レジスタSORT-STATUSが参照されている場合Iとなり、参照されていない場合Uとなります。
プログラマーの処置
ファイル終了条件発生後にRETURN文を実行しないように、プログラムを修正してください。