List Works V10.0.0から、富士通ホスト帳票の仕分けを利用した場合に出力されるastfdef/astodefコマンドが標準出力するメッセージを変更しました。
No. | 移行前 | 移行後 |
---|---|---|
1 | astodefコマンドにパラメータオプションのみを指定した場合、パラメータエラーとならず、以下のメッセージが標準出力される。仕分け定義の実行に失敗しました。CODE=16仕分け定義ファイルが存在するか確認してください。 仕分け定義ファイル名=.ast | パラメータが不当です。 |
2 | astfdef,astodefコマンドで10万行を超える仕分け定義を指定した場合、以下のメッセージが出力される。 仕分け定義体10万の上限を超えました。行=100001 | 仕分け定義体10万の上限を超えました。 |