List Works帳票の登録コマンド(F5CWKSPL.EXE)において、対象となる帳票を登録する保管フォルダを作成する処理でエラーとなった場合、帳票は登録エラーとなっていましたが、List Works帳票の登録コマンド(F5CWKSPL.EXE)の復帰値は0(正常)で復帰していました。
List Works V10.0.0から、対象となる帳票を登録する保管フォルダを作成する処理でエラーとなった場合、List Works帳票の登録コマンド(F5CWKSPL.EXE)の復帰値は0以外(異常)で復帰するようになりました。