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Interstage List Works V10.3.2 リリース情報
FUJITSU Software

8.4.2 コマンドで指定する保管フォルダ/帳票のパス

[帳票保管活用機能のみ]

List Works V8.0.0から、コマンドで指定する保管フォルダ/帳票のパスを、物理パスから論理パスに変更しました。

コマンドで保管フォルダ/帳票のパスを指定する場合は、論理パスを指定してください。

List Works 6.0以前では帳票のパスに“.spl”までを指定する必要がありませんでしたが、V8.0.0からは“.spl”までを指定する必要があります。

なお、List Works 6.0以前から移行した保管フォルダについては、移行前のパス(物理パス)を指定して帳票を登録することができますが、移行後に保管フォルダを変更(名前の変更、移動)した場合は、論理パスを指定する必要があります。