[帳票保管活用機能のみ]
List Works V8.0.0から、コマンドで指定する保管フォルダ/帳票のパスを、物理パスから論理パスに変更しました。
コマンドで保管フォルダ/帳票のパスを指定する場合は、論理パスを指定してください。
List Works 6.0以前では帳票のパスに“.spl”までを指定する必要がありませんでしたが、V8.0.0からは“.spl”までを指定する必要があります。
なお、List Works 6.0以前から移行した保管フォルダについては、移行前のパス(物理パス)を指定して帳票を登録することができますが、移行後に保管フォルダを変更(名前の変更、移動)した場合は、論理パスを指定する必要があります。