[帳票保管活用機能のみ]
Web連携機能API(ListPrint)のlocalPrint(帳票を印刷)メソッドを使用して複数選択した帳票を印刷した場合、印刷結果がWindows版List Works V7.0L10およびSolaris版List Works 6.0以前と異なる場合があります。
以下に条件を示します。
ListPrint.propertiesでpagesetup.useformvalue=1を設定する。かつ、
帳票の印刷属性に印刷部数が設定されている帳票を複数選択する。かつ、
Web連携機能API(ListPrint)のlocalPrintメソッドで用紙サイズ、用紙方向および印刷部数のパラメタを省略して印刷する。
上記の条件で印刷を行った場合にWindows版List Works V7.0L10およびSolaris版List Works 6.0以前では、先頭の帳票のみ部数が有効になったが、List Works V8.0.0以降では、複数選択時のすべての帳票に対して部数が有効になります。
2つ目以降の帳票に設定されている印刷属性(印刷部数) | ||
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1部または設定なし | n部(n > 1) | |
Windows版List Works V7.0L10およびSolaris版List Works 6.0以前 | 1部 | 1部 |
List Works V8.0.0 | 1部 | n部 |