[帳票保管活用機能のみ]
Windows版List Works V7.0L10以降およびSolaris版List Works V8.0.0以降ではアクセス権強化を実施しています。このため、Windows版List Works V6.0L10およびSolaris版List Works 6.0以前のList Worksクライアントを使用すると、アクセス権強化の機能は使用できません。
アクセス権強化では、List Works独自のアクセス権機能、操作ログの充実、ID印刷機能、ローカル印刷識別機能などを提供しており、よりセキュリティ機能を強化した運用が可能です。また、管理機能面も強化しており、保管フォルダの移動、複写、保管フォルダ名の変更を容易に操作できるため、組織変更にも簡単に対応することができます。
なお、旧版で発生したトラブルに対する修正も実施しています。予防措置の面からも最新のList Works クライアントへバージョンアップすることを推奨します。詳しくは、製品をご購入された際の販売会社または弊社の担当営業・SEにご相談ください。
