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Interstage List Works V10.3.2 リリース情報
FUJITSU Software

7.1.1 ダイアログボックスで128バイトを超えるパスを指定したときの動作

以下の格納場所を設定する項目に対して、128バイトを超えるパス名を指定した場合、再度指定し直すかどうかを促す警告メッセージが出力されます。

対象となる項目を以下に示します。

【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス(Windows版のみ)

【保管フォルダ共有】タブ:保管フォルダを管理するファイルの格納場所

【資源】タブ:システムファイル、受信/印刷フォルダ、オーバレイ、作業ファイルの格納場所

【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックス

【環境】タブ:作業ファイルの格納場所

リストナビの【オプション】ダイアログボックス

【ローカル】タブ:オーバレイの格納場所

【書込不可媒体】タブ:書込不可媒体使用時の記入情報、帳票項目の格納場所

【ファイリング】タブ:ファイリングの状況と結果の格納場所


なお、128バイトを超えた値を指定することは可能ですが、指定したフォルダ配下に作成するファイル名を含めて半角256文字以内にする必要があります。このため、半角128文字以内で指定することをお奨めします。

【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス、【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックス、およびリストナビの【オプション】ダイアログボックスについては、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。