以下の格納場所を設定する項目に対して、128バイトを超えるパス名を指定した場合、再度指定し直すかどうかを促す警告メッセージが出力されます。
対象となる項目を以下に示します。
【保管フォルダ共有】タブ:保管フォルダを管理するファイルの格納場所
【資源】タブ:システムファイル、受信/印刷フォルダ、オーバレイ、作業ファイルの格納場所
【環境】タブ:作業ファイルの格納場所
【ローカル】タブ:オーバレイの格納場所
【書込不可媒体】タブ:書込不可媒体使用時の記入情報、帳票項目の格納場所
【ファイリング】タブ:ファイリングの状況と結果の格納場所
なお、128バイトを超えた値を指定することは可能ですが、指定したフォルダ配下に作成するファイル名を含めて半角256文字以内にする必要があります。このため、半角128文字以内で指定することをお奨めします。
【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス、【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックス、およびリストナビの【オプション】ダイアログボックスについては、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。