[帳票保管活用機能のみ]
List Works V10.1.0からは、仕分け仮想プリンタとして、データ転送コネクタを使用することができます。
帳票仕分け管理機能で使用する仕分け仮想プリンタのデフォルトは、データ転送コネクタです。
データ転送コネクタと、lpadminコマンドで作成した仕分け仮想プリンタを同一システムで使用することはできません。
lpadminコマンドで作成した仕分け仮想プリンタを使用する場合には、lvprtadmコマンドで、使用する電子保存装置の定義を”0“に変更する必要があります。
なお、Solaris 11では、仕分け仮想プリンタとして、データ転送コネクタを使用してください。