ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works V10.3.2 リリース情報
FUJITSU Software

5.8.1 ユーザ作成ライブラリによる認証のユーザIDの扱い

[帳票印刷配信機能のみ]

ユーザ作成ライブラリによる認証において、リスト管理サーバへ接続後に使用するユーザIDを以下のように変更しています。

LDAP_USER_INFO構造体のoUidには、LOGIN_INDATA構造体のiUidと同じ値を設定します。

LOGIN_INDATA構造体のiUidには、Web配信操作クライアントの「ログイン」画面で指定したユーザIDが設定されます。


出口ルーチンで、LDAP_USER_INFO構造体のoUidに、LOGIN_INDATA構造体のiUidと異なる値を設定している場合には、以下の機能に影響があるため、注意してください。