[帳票保管活用機能のみ]
List Works V10.2.0から、帳票を登録した時に、操作ログに出力される「帳票ID」の採番方法を変更しています。
帳票IDは16バイトの文字列で構成されています。
帳票IDの11バイト目から15バイト目までは、通番(1~32767)で構成されていましたが、ランダムな数値(1~99999)になるように修正しています。
例)帳票ID : AAAAAAAABBCCCCCD
「CCCCC」の値がランダムな数値となって帳票IDが決定されます。
なお、Windows版 List Works V10.1 緊急修正から「帳票ID」の採番方法を変更しています。
Windows版List Works | |
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バージョンレベル | 非互換の有無 |
V10.1.0 緊急修正(注) | - |
注)Windows版 V10.1.0(T006146WP-01以降)