[帳票保管活用機能のみ]
以下の条件の場合、List Worksプリンタドライバを使用して登録すると、登録後の帳票の幅・長さが、通常のプリンタで紙に印刷した結果と同じになるようにList Works V7.0L10 から仕様を改善しています。
以下のいずれかのWindowsで印刷する、かつ
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition
Windows XP
用紙サイズに「ユーザ定義サイズ」を指定する、かつ
用紙方向に「横」を指定する
ListWORKS V10.0L10、V10.0L20、およびList Works V6.0L10では、用紙方向に「縦」を指定しても「横」を指定しても、指定した用紙サイズの幅/長さで登録されていました。List Works V7.0L10からは、用紙方向に「横」を指定した場合、指定した用紙サイズの幅/長さを逆にして登録するように仕様を変更しています。仕様変更によって、通常のプリンタの出力結果と同じになります。
指定した用紙の幅/長さで登録したい場合は、用紙方向に「縦」を指定して登録してください。
旧版で登録した帳票を、通常のプリンタと同じように出力したい場合は、以下のように指定して印刷してください。
リストナビ、リストビューア、または Webクライアントの【ページ設定】で印刷倍率に100%を指定する。かつ
プリンタの印刷設定で、印刷方向に横を指定する。