オペレーティングシステムの停止と再起動について
Red Hat Enterprise Linux 7では、オペレーティングシステムの停止時にサービスが自動停止する設定になっている場合でも、手動で起動したサービスが正常に停止されないことがあります。
そのため、オペレーティングシステムを停止または再起動する場合には、手動でサービスを停止してください。
Interstageのサービス起動/停止については、「運用ガイド(基本編)」の「Interstageのサービス起動/停止」を参照してください。
なお、オペレーティングシステム停止時にInterstageが自動停止しなかった場合は、オペレーティングシステムの停止時に /opt/FJSVtd/lib/iswatch プロセスがcoreを出力して異常終了する場合があります。
この場合、オペレーティングシステムは正常に停止しているため問題はありません。coreが出力された場合は削除をお願いします。
オペレーティングシステム停止時のInterstageの停止状態についてはシステムログを確認してください。