項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
---|---|---|---|
1 | 以下の操作を行った場合、操作後に受け付けたリクエスト(注1)は、操作前に受け付けたリクエストが完了またはタイムアウトするまで処理されません。 また、操作後に受け付けたリクエストの処理が完了するまでの間、以下の操作を再度実施することができません。
| 対処方法はありません。 | 未定 |
2 | Webサーバとして、Microsoft(R) Internet Information Servicesを利用する場合、Webアプリケーションに対してチャンク形式エンコーディングは適用できません。(注6) | Content-Lengthヘッダを指定するようHTTPクライアントアプリケーションの実装を変更するか、Interstage HTTP ServerをWebサーバとして使用してください。 | 未定 |
3 | Interstage HTTP Server 2.2と連携する場合、Interstage HTTP Server 2.2の環境定義ファイル(httpd.conf)のThreadsPerChildディレクティブの設定値を「1」から変更しないでください。(注7) | ありません。 | 未定 |
上記説明中のリクエストとは、以下を指します。
IJServerクラスタに配備されたJava EEアプリケーションに対するリクエスト
IJServerに配備されたWebアプリケーションに対するリクエスト
Interstage HTTP Server上に格納されたデータ(HTML文書や画像データなど)に対するリクエスト
Webアプリケーションを配備したIJServerがWebサーバと連携していない場合、この制限事項にはあてはまりません。
「Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用しない」設定の場合のみ操作可能です。
サーバーインスタンスの作成・変更・削除、アプリケーションの配備・削除、Webサーバコネクタの設定のいずれも伴わない場合、この制限事項にはあてはまりません。
Java EEアプリケーションを配備したIJServerクラスタがWebサーバと連携していない場合、この制限事項にはあてはまりません。
Webサーバコネクタ(Interstage HTTP Server 2.2用)の場合、この制限事項にはあてはまりません。
Webサーバコネクタ(Interstage HTTP Server 2.2用)の場合の制限事項です。