クライアント(CT)の使用形態について
一人の利用者が複数のクライアント(CT)を使用する場合、PC使用時間を正しく取得できないため、クライアント(CT)で[利用者情報設定]をしないでください。
共有パソコンやサーバOSなど、複数のユーザーがログオンするクライアント(CT)では、個々のユーザーごとに[利用者情報設定]を行ってください。
利用者情報設定を行った後に、設定を取り消す場合は、全ての入力項目を未入力で設定してください。
報告先ユーザーについて
報告先ユーザーが使用するPCに、クライアント(CT)の導入は必須ではありません。
ただし、クライアント(CT)が導入されていない場合、または、[利用者情報設定]が設定されていない場合は、PC使用時間実績報告メール、PC使用時間実績一覧(CSVファイル)に出力される[報告先ユーザー名]は空欄で出力されます。
これを回避するには、報告先ユーザーが使用するPCにクライアント(CT)を導入し、[利用者情報設定]の[メールアドレス]と[報告先メールアドレス]に同じメールアドレスを設定してください。