機能
データストアに対する共有フォルダ名の表示
処理概要
データストアに設定された共有フォルダ名を表示します。
ポイント
データストアの復旧後に共有フォルダを再作成する場合は、以前作成した共有フォルダと同じ名前を指定する必要があります。本REST APIを使用することによって、以前作成した共有フォルダの名前を確認できます。
パラメーター
パラメーター名 | 説明 | 指定 | 形式 | タイプ |
---|---|---|---|---|
datastore_id | データストアのIDを指定します。1つだけ指定可能です。 | 必須 | integer | query |
token | 認証トークンの値を指定します。 | 必須 | string | query |
ステータスコード
本REST APIの実行が正常終了した場合は、以下のステータスコードで復帰します。
200
ステータスコードの詳細は、「ステータスコード」を参照してください。
ステータスコードに応じてメッセージが出力されます。メッセージの詳細は、「第2章 メッセージ」を参照してください。
レスポンス詳細
JSON形式のレスポンスとして表示されます。
データを格納するキー名: datastore_folder
単一のオブジェクトを返却
表示形式は、「1.1.2.2 レスポンス」の「レスポンスボディー」を参照してください。
コード | キー | 説明 | 形式 | 列挙型定数 |
---|---|---|---|---|
200 | folder_list | 指定したデータストアに対して設定された共有フォルダ名(複数存在する場合はコンマ区切りの文字列で表示) | string |