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PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.5
FUJITSU Software

F.1 機能の変更

以前のバージョン・レベルから追加または変更された機能の概要と内容、詳細(マニュアルの該当箇所)を説明します。

項番

VL

機能名

内容

詳細

1

4.3A00

最大共用ノード数の変更

最大共用ノード数を 4 ノードにする

  • 1.1.2 PRIMEQUEST でのファイルシステム共用

  • 1.3.1 ノードダウン時の運用継続性

  • 1.5 拡張性

  • 1.5.2 共用ノードの追加

  • 1.7 ファイルシステムの上限値

    • 最大共用ノード数:4 ノード

  • 1.8.16 ノードの起動・停止時、および GUI による CF の起動・停止時の注意事項

  • 2.2 コンポーネント構成

  • 3.1 MDS ダウンリカバリ

  • 3.1.1 プライマリ MDS ダウン時の自動リカバリ

  • 4.3.2 ノードレイアウト

  • 5.1 管理パーティション

  • 6.3 GFS 運用管理ビューの起動

  • 7.1 画面の構成

  • 7.2.1 基本

  • 7.2.2 操作

  • 8.2.2 管理パーティションの作成、構成ノード情報の登録、および、sfcfrmd デーモンの起動

  • 8.3.2 sfcfrmd デーモンの停止

  • 8.3.3 管理パーティションへの構成ノード情報追加

  • 8.3.4 sfcfrmd デーモンの起動

  • 9.6.1 管理パーティション情報のバックアップ

  • 10.2.1 ファイルシステム作成

  • 10.3.3 共用ノード情報変更

  • 11.2.2.2 代表的なファイルシステム作成例

  • 11.2.2.4 MDS 運用情報設定

  • 11.2.4.2 マウント

  • 11.2.5 ファイルシステム状態確認

  • 11.3.1.2 アンマウント

  • 11.5.3.1 ノード情報の追加

  • 11.5.3.2 ノード情報の削除

  • 11.6.2 ファイルシステム再作成

  • 11.7.2 MDS 運用情報変更

  • 12.4.3 ファイルシステム運用状態の表示

  • 13.3.3.1 パーティション情報の再設定

  • A.4.4 sfcmount コマンドのメッセージ

  • B.1.4 sfcmount(8) 自ノードへの GFS 共用ファイルシステムのマウント

  • B.1.5 sfcumount(8) 自ノードでの GFS 共用ファイルシステムのアンマウント

  • B.2.2 sfcadm(8) パーティション情報の設定変更

  • B.2.9 sfcrscinfo(8) ファイルシステム情報の表示

  • D.2.2.10 多ファイルアクセス時の iノードキャッシュ解放機能追加

  • 用語集

    • 「共用ノード」

2

4.3A00

最大ファイルシステムサイズの変更

最大ファイルシステムサイズを 32 テラバイトにする

  • 1.7 ファイルシステムの上限値

    • 最大ファイルシステム容量:32 テラバイト - 1 キロバイト

    • 最大パーティションサイズ:1テラバイト

    • 最大ディレクトリ数:16 メガ個

  • 11.2.2.3 GFS 共用ファイルシステムのカスタマイズ

    • 「メタデータ領域サイズ」の説明

    • 「最大ファイルデータ領域サイズ」の説明

  • A.4.3 sfcmkfs コマンドのメッセージ

    • sfcmkfs:ERROR: special exceeds the maximum size of a partition

    • sfcmkfs:ERROR: total file system size is too large

  • A.5.2 sfcadd コマンドのメッセージ

    • sfcadd: ERROR: 0026:

  • B.1.3 sfcmkfs(8) GFS 共用ファイルシステムの作成

    • maxdszの説明

    • metaszの説明

    • nbpiの説明

  • D.2.3 4.2A00 からの非互換項目

  • D.2.4 4.2A30 からの非互換項目

3

4.3A00

「推奨ファイルロック」の追加

「利用できる主なアプリケーションインタフェース」 に推奨ファイルロックを追加

  • 1.1 ファイルシステムの概要

4

4.3A00

Linuxカーネル 2.4の削除

GFS 4.3A00 Linux版では対応しないため、削除

  • まえがき

  • 1.8.4 GDS の論理ボリュームを使う上での注意事項

  • 1.8.9 作成中のファイルへの別ノードからの削除処理

  • 1.8.15 ファイルロック機能に対する注意事項

  • 4.3.5 将来の拡張に備えて

  • 10.1.3 変更 (パーティション追加)

  • 10.2.1 ファイルシステム作成

  • 10.3.2 ファイルシステム構成変更 (パーティション追加)

  • 11.1.3 変更 (パーティション追加)

  • 11.2.2.2 代表的なファイルシステム作成例

  • 11.2.2.3 GFS 共用ファイルシステムのカスタマイズ

  • 11.4 変更 (パーティション追加)

  • 12.1 ファイルシステム管理コマンド

  • 12.3 ファイルシステムの拡張

  • 12.5.6 クラスタアプリケーションが利用するGFS共用ファイルシステムにファイルデータパーティションを追加する場合の設定手順

  • B.1.3 sfcmkfs(8) GFS 共用ファイルシステムの作成

  • B.2.1 sfcadd(8) ファイルシステムの拡張


削除された目次

  • Linux カーネルのバージョンが 2.4 の場合に利用できない機能

  • mmap(2) しているファイルの別ノードからのオープン処理【Linux2.4】

  • mknod(2) による通常ファイルの作成【Linux2.4】

5

4.3A20

IPv6 サポート

GFS が使用するネットワーク (クラスタインタコネクト) に IPv6 を利用可能

  • 1.8.2.1 GFS 共用ファイルシステムで提供していない機能

  • 1.8.22 IPv6 環境における注意事項

6

4.3A20

最大共用ノード数の変更

最大共用ノード数を 2 ノードにする

  • 1.1.2 PRIMEQUEST でのファイルシステム共用

  • 1.3.1 ノードダウン時の運用継続性

  • 1.5 拡張性

  • 1.7 ファイルシステムの上限値

    • 最大共用ノード数:2 ノード

  • 1.8.16 ノード停止時の注意事項

  • 1.8.17 GUI による CF の起動・停止時の注意事項

  • 2.2 コンポーネント構成

  • 3.1 MDS ダウンリカバリ

  • 3.1.1 プライマリ MDS ダウン時の自動リカバリ

  • 4.3.2 ノードレイアウト

  • 5.1 管理パーティション

  • 6.3 GFS 運用管理ビューの起動

  • 7.1 画面の構成

  • 7.2.1 基本

  • 7.2.2 操作

  • 8.2.2 管理パーティションの作成、構成ノード情報の登録、および、sfcfrmd デーモンの起動

  • 8.3.2 sfcfrmd デーモンの停止

  • 8.3.3 管理パーティションへの構成ノード情報追加

  • 8.3.4 sfcfrmd デーモンの起動

  • 9.6.1 管理パーティション情報のバックアップ

  • 10.2.1 ファイルシステム作成

  • 10.3.3 共用ノード情報変更

  • 11.2.3.2 代表的なファイルシステム作成例

  • 11.2.3.4 MDS 運用情報設定

  • 11.2.5.2 マウント

  • 11.2.6 ファイルシステム状態確認

  • 11.3.1.2 アンマウント

  • 11.5.4.1 ノード情報の追加

  • 11.5.4.2 ノード情報の削除

  • 11.6.2 ファイルシステム再作成

  • 11.7.2 MDS 運用情報変更

  • 12.4.3 ファイルシステム運用状態の表示

  • 13.3.3.1 パーティション情報の再設定

  • A.4.4 sfcmount コマンドのメッセージ

  • B.1.4 sfcmount(8) 自ノードへの GFS 共用ファイルシステムのマウント

  • B.1.5 sfcumount(8) 自ノードでの GFS 共用ファイルシステムのアンマウント

  • B.2.2 sfcadm(8) パーティション情報の設定変更

  • B.2.9 sfcrscinfo(8) ファイルシステム情報の表示

  • 用語集

    • 「共用ノード」


削除された目次

  • 1.5.2 共用ノードの追加

7

4.3A20

最大ファイルシステムサイズの変更

最大ファイルシステムサイズを 1 テラバイトにする

  • 1.7 ファイルシステムの上限値

    • 最大ファイルシステム容量:1 テラバイト - 1 キロバイト

    • 最大ディレクトリ数:1 メガ個

  • 11.2.3.3 GFS 共用ファイルシステムのカスタマイズ

    • 「メタデータ領域サイズ」の説明

    • 「最大ファイルデータ領域サイズ」の説明

  • A.5.2 sfcadd コマンドのメッセージ

    • sfcadd: ERROR: 0026:

  • B.1.3 sfcmkfs(8) GFS 共用ファイルシステムの作成

    • maxdszの説明

    • metaszの説明

    • nbpiの説明

  • E.2.3 4.2A00 からの非互換項目

  • E.2.4 4.2A30 からの非互換項目


削除された目次

  • E.2.3.1 sfcadd(8) コマンドのエラーメッセージの変更

  • E.2.4.1 sfcadd(8) コマンドのエラーメッセージの変更

8

4.3A30

IPv6 サポート

AC-MDS 間の通信に IPv6 を利用可能

  • 1.8.2.1 GFS 共用ファイルシステムで提供していない機能

  • 10.1.1 作成

  • 10.1.4 変更 (共用ノード情報変更)

  • 10.2.1 ファイルシステム作成

  • 10.3.1 ファイルシステム属性変更

  • 11.1.1 作成

  • 11.1.4 変更 (共用ノード情報変更)

  • 11.2 作成

  • 11.2.2 ホストデータベースへの登録

  • 11.2.5 通信プロトコルの選択

  • 11.3.2.2 ファイルシステムチューニング

  • 11.5 変更 (共用ノード情報変更)

  • 11.5.3 ホストデータベースへの登録 (ノード情報の追加時)

  • 14.1.3 通信プロトコル

  • A.1.2 警告メッセージ

  • A.1.3 情報メッセージ

  • A.2.4 エラーメッセージ MDS (sfcfsmg デーモン)

  • A.2.6 エラーメッセージ sfcfs_mount コマンド

  • A.2.9 警告メッセージ MDS (sfcfsmg デーモン)

  • A.4.3 sfcmkfs コマンドのメッセージ

  • A.5.3 sfcadm コマンド、sfcnode コマンドのメッセージ

  • C.3.5 マウント処理が失敗する場合の対処

  • E.2.1 4.1A20 からの非互換項目

  • E.2.1.14 AC の警告メッセージの変更

  • E.2.2 4.1A30 からの非互換項目

  • E.2.2.12 AC の警告メッセージの変更

  • E.2.3 4.2A00 からの非互換項目

  • E.2.3.3 AC の警告メッセージの変更

  • E.2.4 4.2A30 からの非互換項目

  • E.2.4.3 AC の警告メッセージの変更

  • E.2.5 4.3A00 からの非互換項目

  • E.2.5.3 AC の警告メッセージの変更

  • E.2.6 4.3A10 からの非互換項目

  • E.2.6.1 AC の警告メッセージの変更

  • E.2.7 4.3A20 からの非互換項目

  • E.2.7.1 AC の警告メッセージの変更


削除された目次

  • 1.8.22 IPv6 環境における注意事項

9

4.3A40

FJQSS サポート

GFS の調査資料採取ツールとして、FJQSS を使用可能

  • 12.2.1.8 その他のメッセージ

  • 付録A メッセージ一覧

  • C.2 トラブル調査情報の採取方法

10

4.3A40

RHEL7 環境のサポート

RHEL7 環境で、GFSを利用可能

  • 1.8.8 運用停止時の注意事項

  • 1.8.23 SEEK_DATA または SEEK_HOLE 指定の lseek(2) に関する注意事項

  • 4.1 システム起動/終了時のファイルシステムのマウント/アンマウント契機

  • 4.3.4 LAN の選択

  • A.2.4 エラーメッセージ MDS (sfcfsmg デーモン)

  • C.3.3 umount(8) でアンマウントした場合の対処方法

  • C.3.4 sfcfrmd デーモンが起動しない場合の対処

  • 付録E GFS の systemd サービス/起動デーモンとポート番号 【RHEL7】

11

4.3A40

KVM のマイグレーション機能のサポート

GFS を使用している環境で、KVMのマイグレーション機能を使用可能

  • 1.8.22 KVM環境でマイグレーション機能を使用する場合の注意事項

12

4.3A40

RHEL7.1 環境のサポート

RHEL7.1 環境で、GFSを利用可能

  • 1.8.16 ノード起動・停止時の注意事項

  • 1.8.17 GUI による CF の起動・停止時の注意事項

  • 1.8.24 OSを RHEL7.1 以降に移行した場合の注意事項

13

4.5A00

Java Web Start を使用したWeb-Based Admin View起動のサポート

Java Web Start を使用してWeb-Based Admin Viewを起動可能

  • 第6章 運用管理ビューの起動と終了

  • 6.1 Web-Based Admin View の起動

  • 6.5 Web-Based Admin View の終了

GFS : Global File Services
GDS : Global Disk Services

注意

項番1 と項番2 は、4.3A10 以前のバージョン・レベルの“PRIMECLUSTER ソフトウェア説明書/インストールガイド”に“制限事項”として記載されている、未サポート機能です。項番6 と項番7 は、これらの未サポート機能に関する説明をマニュアルから削除しただけで、実際に使用できる機能範囲に変更はありません。