Web-Based Admin View管理者グループに属するユーザ
項目 | 説明 | 初期値 |
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自ホストを識別するためのIPアドレス/ホスト名 | 動作環境設定を行っている管理サーバ、監視ノードで自ホストを識別するためのIPアドレス、またはホスト名(mip)を変更する場合に設定します。 | そのノードの"uname -n"実行時に表示されるノード名に割り当てられているIPアドレス |
WWWサーバのIPアドレス/ホスト名 | 動作環境設定を行っている監視ノードが管理サーバの場合、クライアント向けに設定されているIPアドレスまたはホスト名(httpip)が表示されます。 | そのノードの"uname -n"実行時に表示されるノード名に割り当てられているIPアドレス |
セカンダリ管理サーバ選出対象 | "7.4 セカンダリ管理サーバの運用変更"の設定を行った場合に、動作環境設定を行っている監視ノードをセカンダリ管理サーバの候補にするかどうかを設定します。 | する |
注意
[対象ノード]から管理サーバまたはノードを選択して、それぞれに対して設定を行います。
動作環境設定を行う場合には、Web-Based Admin Viewの他の操作を全て終了してから動作環境設定を行ってください。
ノード別環境設定の項目を変更した場合には、設定を有効にするために、変更した監視ノードのWeb-Based Admin Viewが再起動されます。
ノード別環境を操作できるのは、プライマリ管理サーバで動作環境設定を起動しているときのみです。