翻訳前ソース変換機能を使用する(PRECONV)か、しない(NOPRECONV)を指定します。PRECONVを指定すると、翻訳前に変換対象のCOBOL文法で指定した文法で記述されたソースの変換を行った後、翻訳処理を実行します。
項目 | 説明 | |
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翻訳前ソース変換機能の使用の可否 | ||
使用する | 翻訳処理を行う際に、翻訳前ソース変換機能を使用します。 | |
使用しない | 翻訳処理を行う際に、翻訳前ソース変換機能を使用しません。 | |
ソース変換対象のCOBOL文法 | ||
MF | Micro FocusのCOBOL文法に従い記述されたソースをNetCOBOLで翻訳可能なソースに変換します。 | |
変換情報ファイル | ||
変換情報ファイルのパス | 変換情報ファイルのパスを指定します。 [参照]をクリックすると、ファイルの指定方法を選択する[選択]ダイアログボックスが表示されます。[選択]ダイアログボックスに表示される一覧から、指定するファイルを指定してください。 |
変換情報ファイルの指定により、変換仕様を変更できます。変換情報ファイルのファイル名を指定してください。詳細は、“NetCOBOL ユーザーズガイド(他社COBOL資産移行支援編)”の“翻訳前ソース変換機能”を参照してください。