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NetCOBOL V12.1 NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
FUJITSU Software

11.9.1 入力支援候補一覧(コンテンツアシスト)

コードの作成時に、コンテンツアシスト(コードアシストとも呼ばれる)を使用できます。
行の有効な位置にカーソルを置き、以下のどれかの操作を行うと、使用可能な入力候補のリストを補助ウィンドウに表示します。

以下に、IDLエディターのコンテンツアシストの例を示します。

IDLエディターは有効な候補を見つけると、使用可能な入力候補のリストを補助ウィンドウに表示します。さらに入力し、そのリストを絞り込むことができます。

例えば、“s”とタイプして[Ctrl+Space]キーを押すと、“s”で始まるキーワードだけが補助ウィンドウに表示されます。

注意

カーソルが以下の位置にある場合は、コンテンツアシストを使用できません。

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