コードの作成時に、コンテンツアシスト(コードアシストとも呼ばれる)を使用できます。
行の有効な位置にカーソルを置き、以下のどれかの操作を行うと、使用可能な入力候補のリストを補助ウィンドウに表示します。
メニューバーから[編集] > [コンテンツアシスト]を選択する。
エディターのコンテキストメニューから[コンテンツアシスト]を選択する。
[Ctrl+Space]キーを押す。
以下に、IDLエディターのコンテンツアシストの例を示します。
IDLエディターは有効な候補を見つけると、使用可能な入力候補のリストを補助ウィンドウに表示します。さらに入力し、そのリストを絞り込むことができます。
例えば、“s”とタイプして[Ctrl+Space]キーを押すと、“s”で始まるキーワードだけが補助ウィンドウに表示されます。
注意
カーソルが以下の位置にある場合は、コンテンツアシストを使用できません。
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