COBOLエディターは、以下のコメントスタイルをサポートします。
スタイル
説明
スタイルA
行中の標識領域(7列目)に"*"、"/"、"D"、"d"のどれかの文字が存在する場合、その行全体がコメント行として扱われます。
スタイルB
文中に"*>"が存在する場合、その位置から行末までが行内コメントとみなされます。
スタイルC
プログラム識別領域(73列目以降)に記述された文字もコメントとして扱われます。
注意
固定形式は上記のすべてのコメントスタイルをサポートします。また、可変形式はスタイルAとスタイルBをサポートします。(可変形式では、252列目以降がコメントとして扱われます。)また、自由形式はスタイルBをサポートします。