Oracleデータベース
SELECT NVL( col1,
col2)
FROM t1;
※col1はVARCHAR(100)型、col2はCHAR(100)型とします。
FUJITSU Enterprise Postgres
SELECT NVL( col1, CAST(col2 AS VARCHAR(100))) FROM t1;
※col1はVARCHAR(100)型、col2はCHAR(100)型とします。
異なるデータ型の値式を指定できます。復帰値は第1引数が文字列値の場合はVARCHAR2、数値の場合は表現範囲の大きい方の数値型で返却します。
異なるデータ型の値式を指定できません。
式1、および式2に指定できるデータ型が不定であるため、以下の手順で移行してください。
式1、および式2に指定したデータ型を確認します。
結果として受け取りたい方のデータ型で、もう一方の引数をCASTで明示的に型変換します。