Linuxの場合
Mirroring Controller裁定プロセスが起動された状態で、mc_arbコマンドをstopモードで実行して、Mirroring Controller裁定プロセスを停止します。
例)
$ mc_arb stop -M /mcarb_dir/arbiter1
Windowsの場合
Mirroring Controller裁定プロセスの停止方法は、以下の2つがあります。
mc_arbコマンドで停止する
サービスを停止する
Mirroring Controller裁定プロセスが起動された状態で、コマンドプロンプトからmc_arbコマンドをstopモードで実行して、Mirroring Controller裁定プロセスを停止します。
例)
> mc_arb stop -M D:\mcarb_dir\arbiter1
[管理ツール]の[サービス]ウィンドウで、Mirroring Controller裁定プロセスのサービスを選択して、[停止]メニューをクリックします。
参照
mc_arbコマンドの指定方法の詳細については、“リファレンス”を参照してください。
注意
サービス停止によって裁定サーバを停止する場合は強制停止になります。
裁定サーバのOSをシャットダウンする前に、必ずプライマリサーバ、スタンバイサーバのMirroring Controllerを停止するか、またはプライマリサーバ、スタンバイサーバのOSをシャットダウンしてください。