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Interstage Business Application Server リリース情報
FUJITSU Software

2.2.3 開発環境の資源

サーバパッケージと開発環境パッケージの組み合わせ

サーバパッケージと開発環境パッケージのバージョンの組み合わせは以下のようになります。

  

サーバパッケージ

V8.0.1

V9.0.0

V9.1.0
V9.2.0

V10.0.0

V10.1.0

V11.0.0

V11.1.0
V11.1.1
V11.2.0

V12.0.0
V12.1.0

開発環境パッケージ

V8.0.1

×

×

×

×

×

×

×

V9.0.0

×

×

×

×

×

×

V9.1.0
V9.2.0

×

(注1)

×

×

×

×

×

V10.0.0

×

×

×

×

×

×

V10.1.0

×

×

×

(注2)

×

×

×

V11.0.0

×

×

×

×

×

(注3

×

V11.1.0
V11.1.1
V11.2.0

×

×

×

×

×

(注3

×

V12.0.0
V12.1.0

×

×

×

×

×

×

×

[○:使用可  △:一部使用不可  ×:使用不可]

1C言語で作成したクライアントアプリケーションは、V9.0.0 サーバパッケージでは使用できません。

注2)IJServerクラスタ向けにCOBOLプロジェクトから生成したWebサービスアプリケーションは、V10.0.0 サーバパッケージでは使用できません。

3オープンJavaフレームワークのアプリケーションを作成およびテストする場合に、ライブラリ・バージョンの違いにより使用できない機能があります。

ポイント

COBOLサーバアプリケーションの開発にCOBOL開発支援ツールを使用します。COBOL開発支援ツールは、Interstage Stuido上で動作します。V9.0.0以前のCOBOLプロジェクトマネージャで管理していた資源を使用する場合は、Interstage StudioのCOBOLプロジェクトに移行する必要があります。移行手順の詳細については、“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“COBOLプロジェクトマネージャからの移行”を参照してください。