Interstage JMSでは、運用中のJMSアプリケーション情報を、システムログに出力します。
運用時にJMSアプリケーションからの応答がなくなった場合など、何らかの異常が発生した場合は、イベントビューアでアプリケーションログを参照して、JMSアプリケーションの状態を確認してください。
運用時にJMSアプリケーションからの応答がなくなった場合など、何らかの異常が発生した場合は、テキストエディタでシステムログを参照して、JMSアプリケーションの状態を確認してください。
一般にInterstage JMSで発生する例外は次の3種類に分類されます。
JMS例外
一般に例外はJMSExceptionのかたちでユーザに通知されます。
“メッセージ集”を参照して、JMSのエラー番号に対応する「ユーザの対処」を実施してください。
イベントサービス例外
イベントサービスと関連する例外の可能性があります。
“メッセージ集”を参照して、イベントサービスのエラー番号に対応する「ユーザの対処」を実施してください。
イベントサービスでは、イベント通信に失敗した場合にログが出力されます。
“メッセージ集”を参照して、イベントサービスが出力するメッセージに対応する「ユーザの対処」を実施してください。
CORBAサービス例外
“メッセージ集”を参照して、CORBAサービスのエラー番号に対応する「ユーザの対処」を実施してください。
