Interstage管理コンソールまたはesrmunitコマンドで、メッセージの保存先(ユニット)を削除します。
■Interstage管理コンソールを使用する場合
Interstage管理コンソールの使用方法については、“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”およびInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
■esrmunitコマンドを使用する場合
esrmunitコマンドで、メッセージの保存先(ユニット)を削除します。なお、ユニットを削除する前に、esstopunitコマンドでユニットを強制停止する必要があります。
例
ユニットID“unit1”を削除する場合
esstopunitコマンドで、ユニットID“unit1”を強制停止します。
esstopunit -unit unit1 -o off
esrmunitコマンドで、ユニットID“unit1”を削除します。
esrmunit -unit unit1
esrmunitコマンドおよびesstopunitコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“イベントサービス運用コマンド”-“esrmunit”または“esstopunit”を参照してください。