可変情報
%s1:詳細コード
意味
EJBアプリケーションの配備時にエラーが発生し、配備処理が失敗しました。
システムの処理
処理を中断します。
ユーザの対処
詳細コードを参照して、以下の対処を行ってください。
詳細コード:2
意味:環境設定に誤りがあります。
原因  | 対処  | 
|---|---|
 
  | 
  | 
詳細コード:12
意味:メモリ不足が発生しました。
原因  | 対処  | 
|---|---|
メモリ不足が発生しました。  | しばらくしてから再度、処理を実行してください。  | 
詳細コード:110
意味: ORBでエラーが発生しました。
原因  | 対処  | 
|---|---|
CORBAサービスが起動されていないため処理の実行ができません。  | CORBAサービスを起動してから、再度実行してください。CORBAサービスの起動に関する詳細は“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“S99startod”または“isstart”を参照してください。  | 
ネーミングサービスが起動されていないため処理の実行ができません。  | ネーミングサービスを起動してから、再度実行してください。ネーミングサービスの起動に関する詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“CosNaming_s”または“isstart”を参照してください。  | 
CORBAサービスとの接続に失敗しました。以下のいずれかが原因です。 
  | 以下のいずれかの対処を行ってください。 
  | 
CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリIDの登録に失敗しました。  | CORBAサービスが出力したイベントログの情報を参照して、対処してください。それでも失敗する場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。  | 
CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリIDがすでに登録されています。  | CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリをチェックしてください。  | 
CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリIDが登録されていません。  | CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリIDが登録されていません。  | 
CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリIDの削除ができません。  | 以下のいずれかの対処を行ってください。 
  | 
CORBAサービスに同名のインプリメンテーションリポジトリIDが登録されており、そのインプリメンテーションリポジトリIDに対応するアプリケーションが運用中のため、インプリメンテーションリポジトリIDの登録に失敗しました。  | インプリメンテーションリポジトリIDに対応するアプリケーションを停止してから、再度実行してください。CORBAサービスへの登録内容は、odlistnsコマンドを使用して確認してください。odlistnsコマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“odlistns”を参照してください。  | 
ネーミングサービスへのEJBアプリケーション名の登録に失敗しました  | CORBAサービスが出力したイベントログの情報を参照して、対処してください。それでも失敗する場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。  | 
ネーミングサービスにEJBアプリケーション名がすでに登録されています。  | ネーミングサービスをチェックしてください。ロードバランスオブジェクトグループとして登録したEJBアプリケーションを再インストールする場合には、OD_or_admコマンドを使用し、ロードバランスオブジェクトグループを削除してから、再度実行してください。  | 
ネーミングサービスにEJBアプリケーション名が登録されていません。  | ネーミングサービスにEJBアプリケーション名が登録されていません。  | 
ネーミングサービスからEJBアプリケーション名の削除に失敗しました。  | CORBAサービスが出力したイベントログの情報を参照して、対処してください。それでも失敗する場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。  | 
EJBアプリケーション名が使用中のため、ネーミングサービスからEJBアプリケーション名の削除に失敗しました。EJBアプリケーション名が使用中の原因として、以下が考えられます。 
  | EJBアプリケーション名を使用しているアプリケーションを停止後、再度実行してください。  | 
詳細コード:501 ![]()
意味:“IS_J2EEAPF”の環境変数に誤りがあります。
原因  | 対処  | 
|---|---|
以下の可能性があります。 
  | Interstageを再インストールしてください。  | 
詳細コード:502
意味:排他処理で異常が起こりました。
原因  | 対処  | 
|---|---|
EJBアプリケーションが運用中または定義更新中のため、処理を続行できません。  | EJBアプリケーションを停止後またはEJBアプリケーションの定義更新終了後、再度実行してください。  | 
EJBアプリケーションを配備または配備解除中のため、処理を続行できません。  | EJBアプリケーションの配備または配備解除終了後、再度実行してください。  | 
EJBアプリケーションが運用中、または定義操作中のため、処理を続行できません。  | IJServer停止後、定義操作終了後に、再度実行してください。  | 
指定されたEJBアプリケーション名の長さが制限(256)を超えています。  | 制限を超えないバイト数(256以下)のEJBアプリケーション名を指定して、再度実行してください。  | 
指定したEJBアプリケーションはEJBコンテナに配備されています。  | EJBコンテナに配備されているEJBアプリケーションを配備解除後、再度実行してください。  | 
詳細コード:518
意味:指定されたEJBは配備されていません
原因  | 対処  | 
|---|---|
指定されたEJBアプリケーションは配備されていません。  | 配備されているEJBアプリケーションを指定してください。  | 
詳細コード:999
意味:システム異常が起こりました。
原因  | 対処  | 
|---|---|
配備するEJBアプリケーション数が多すぎます。  | 配備するEJBアプリケーションの数を減らしてください。もしくは、不要なEJBアプリケーションを配備解除してください。  | 
サーバ用ファイルの生成先ディレクトリにEJBアプリケーションが見つかりませんでした。削除された可能性があります。  | サーバ用ファイルを生成先したディレクトリを削除し、再度実行してください。  | 
サーバ用ファイルの生成先に、EJBアプリケーション定義が存在しないEJBアプリケーションが存在します。  | 警告が発生したEJBアプリケーションは配備を行いませんが、処理を続行します。  | 
CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリIDが長すぎます。  | EJBアプリケーションに使用する言語により、ユーザの対処が異なります。 
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EJBアプリケーション名に誤りがあります。  | EJBアプリケーション名に無効な文字が指定されていないか、確認を行ってください。無効な文字が指定されている場合は、EJBアプリケーション名の変更を行ってください。  | 
サーバファイル展開元ディレクトリ内に、同名のEJBアプリケーションが複数存在します。同名のEJBアプリケーションを複数配備することはできません。  | EJBアプリケーションを展開した作業領域をクリアしてから、再度配備を実行してください。  | 
入出力障害が発生しました。  | ディスク装置が壊れている可能性があります。壊れているディスク装置を復旧してください。  | 
カレントディレクトリで入出力障害が発生しました。  | カレントディレクトリが格納されているディスク装置を復旧してください。  | 
環境異常または、何らかの理由によりシステムエラーが発生しました。 
  | 以下のいずれか対処を行ってください。 
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