チョイスサンプルは、JFChoiceクラスを使ったリストボックスで、以下のクラスを利用しています。
JFChoice
JFFieldLong
操作方法
リストボックス部(チョイス)
“item1”から“item5”までの項目が登録されています。
選択
右側の入力フィールドに、選択する項目(例えば“item2”)を入力し[Enter]キーを押すと、リストボックス内の“item2”が選択され表示されます。
検索
右側の入力フィールドに、検索する項目(例えば“item5”)を入力し[Enter]キーを押すと、リストボックス内の“item5”が検索され、検索結果の右側にインデックス番号“4”が表示されます。検索は完全一致のみです。
なお、検索結果に表示されるインデックス番号は、0から始まります。
削除
選択されている項目(例えば“item2”)を削除します。
編集
チェックボックスをチェックすると、チョイスの編集が可能になります。また、チョイスの編集フィールドに項目(文字列)を入力し[Enter]キーを押すと、項目の追加になります。ただし、既に追加されている項目や空文字列は追加できません。
自動並べ替え
チェックボックスをチェックすると、選択した項目がリストボックスの先頭になるように、項目を並べ替えます。
ソースコード
チョイスサンプル:サンプル格納先/jfchoice/JFChoiceSample.java