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Interstage Studio V12.1.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

付録A サンプルの使用方法

ここでは、提供しているサンプルについて説明します。

サンプルの格納先

サンプルアプリケーションは、以下の場所に格納されています。

<ワークベンチのインストールフォルダ>\sample

サンプルの一覧

ファイル名

プロジェクト名

備考

WebSample7.zip

WebSample7

"Webアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

EJBSample7.zip

EJBSample7

"Enterprise JavaBeans(EJB)開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

EJBClientSample7

EJBEARSample7

JPASample7.zip

JPASample7

"Java Persistence APIを使用したアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

JPAClientSample7

JPAEARSample7

WebServiceSample7.zip

WebServiceSample7

"Webサービスのアプリケーションを開発する"の"入門(JAX-WS)"で作成したアプリケーションです。

WebServiceClientSample7

WebServiceEARSample7

JAXRSSample7.zip

JAXRSSample7

"Webサービスのアプリケーションを開発する"の"入門(JAX-RS)"で作成したアプリケーションです。

JAXRSClientSample7

JAXRSEARSample7

AppletSample.zip

AppletSample

"Javaアプリケーションを開発する"の"入門"で作成したアプリケーションです。

サンプルの利用手順

サンプルは以下の手順でワークスペースにインポートします。

  1. ワークベンチを起動します。

  2. メニューから[ファイル] > [インポート]を選択します。

  3. インポートソースの選択で[一般] > [既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し、[次へ]をクリックします。

  4. 次画面で[アーカイブ・ファイルの選択]を選択し、[参照]をクリックしてインポートするアーカイブファイルを指定します。

  5. [終了]をクリックします。

注意

  • 環境に応じて、WebServiceClientSample7 プロジェクトのスタブ PopulationRankingService クラス内のWSDLファイルのロケーション情報("http://localhost/WebServiceSample7/PopulationRankingService?wsdl")を修正してください。

  • 環境に応じて、JAXRSClientSample7 プロジェクトのサーブレットクラス ServletController 内のJAX-RSアプリケーションのルートパスのURL情報("http://localhost/JAXRSSample7/webapi/")を修正してください。

  • 本製品を"C:\Interstage"以外にインストールしている環境で、Webサービスのサンプル(WebServiceSample7.zip)を利用する場合は、サンプルのインポート後に、WebServiceClientSample7プロジェクトのビルドパスの再設定を行って下さい。