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Systemwalker Operation Manager  マスタスケジュール管理 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

A.1 クライアント・サーバ接続のサポート範囲

本節では、異なるバージョン間でマスタスケジュール管理機能のクライアントとサーバを接続する場合の接続可能範囲を説明します。

マスタスケジュール管理機能のクライアントとは、以下のクライアントのことです。

1)

V13.4.1は、Solaris版/Linux版のバージョンです。

注2)サーバとマスタスケジュール管理環境設定クライアントの接続範囲について

V13.4.0~V13.7.0のマスタスケジュール管理環境設定クライアントとサーバの接続関係については、下記の表のとおりとなります。

  

サーバ

V13.4.0
V13.4.1

V13.6.0
V13.6.1

V13.7.0

環境設定クライアント

V13.4.0
V13.4.1

×

V13.6.0
V13.6.1

V13.7.0

3)

V13.9.0/V13.9.1は、Linux版のバージョンです。

注意

新しいバージョンのクライアントから旧バージョンのサーバに接続した場合は、サーバ側のバージョンで提供されていない機能は使用できません。また、SE版のサーバに接続した場合は、エラーメッセージが表示されます。