ログ表示の画面で[認証ログ]タブを選択すると、"認証ログ"画面が表示されます。
認証ログについての操作を説明します。
■認証ログの絞り込みを行う
参照する認証ログの範囲の絞り込みを行います。
図5.3 ログ表示画面(認証ログ表示内容の設定)
参照するログの開始時刻を指定します(XXXX年XX月XX日 XX時 XX分の形式で指定します)。
参照するログの終了時刻を指定します(XXXX年XX月XX日 XX時 XX分の形式で指定します)。
ユーザ名で絞り込みを行う場合に指定します。指定しない場合は全ユーザが対象になります。
より詳細な絞り込みを行う場合に指定します。メッセージ中の内容に対して有効となります。
条件の指定ができたら、<表示>を選択し、認証ログを表示します。
表示するログ数が200を超える場合には、<次へ>を選択して、以降の内容を参照してください。
■認証ログを参照する
認証ログを参照する方法について説明します。
図5.4 ログ表示画面(認証ログ表示)
以下の各項目が表示されます。
ログイン/ログアウトの日時が「YYYY.MM.DD hh:mm:ss」形式で表示されます。
ログインまたはログアウトしたユーザ名を表示します。
ログインまたはログアウトの状況を表示します。
注意
ログ表示では前画面に戻って表示することができませんので、検索条件をさらに絞り込んで表示するか、再度<表示>を選択して、表示してください。
1回に表示する行数は200行で、以降は100行単位で表示します。