ここでは、サーバ仮想化ソフトウェアとしてRHEL-KVMを利用する場合について説明します。
RHEL-KVMの仮想マシンを本製品のL-Serverとして作成および管理するには、セットアップのための事前準備が必要です。
利用するストレージによって事前準備が異なります。
SAN構成の場合
「E.5.3 ストレージの事前準備(SAN構成)」を参照してください。
NAS構成の場合
「E.5.4 ストレージの事前準備(NAS構成)」を参照してください。
RHEL-KVM環境の事前準備については、以下に示すRHEL-KVMのマニュアルについてもあわせて参照してください。
Red Hat Enterprise Linux 6 Virtualization Administration Guide
Red Hat Enterprise Linux 6 Virtualization Getting Started Guide
Red Hat Enterprise Linux 6 Virtualization Host Configuration and Guest Installation Guide
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