ここでは、構築済みの物理サーバや仮想マシンと関連付けられたL-Serverに対して、物理サーバまたは仮想マシンとL-Serverとの関連付けを解除する方法について説明します。
以下の手順で、L-Serverとの関連付けを解除します。
オーケストレーションツリーで対象のL-Serverを右クリックし、表示されたメニューで[関連付け解除]を選択します。
確認ダイアログが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
構築済みの物理サーバや仮想マシンとL-Serverとの関連付けを解除できます。
コマンドでは、rcxadm lserver revertコマンドを実行します。
rcxadm lserver revertコマンドについては、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「3.6 rcxadm lserver」を参照してください。
なお、本製品を使用して作成されたL-Serverは、物理サーバや仮想マシンとL-Serverとの関連付けを解除できません。