L-Platformでサーバの自動解放の設定のサーバを配備する場合、サーバの自動解放の設定が有効なL-Serverテンプレートを指定して配備する必要があります。
L-Serverテンプレートの作成方法については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第15章 L-Serverテンプレートの操作」を参照してください。
配備後に設定を変更する場合は、L-Platformの構成変更で、"サーバのタイプ(仕様)"を切替えます。
冗長性の設定が有効と無効のL-Serverテンプレートをそれぞれ登録してください。
また、L-Serverテンプレート名に、サーバの自動解放の有効/無効がわかりやすいような名前を設定してください。
例
サーバの自動解放が無効のL-Serverテンプレート名
VMware_Small
サーバの自動解放が有効のL-Serverテンプレート名
VMware_Small_Repurpose