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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 運用ガイド
FUJITSU Software

6.4 イメージの管理

ここでは、イメージの管理について説明します。

イメージの操作

「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「17.5 クローニングイメージの操作」を参照してください。


登録されたイメージ(テンプレート)をVM管理製品でメンテナンスする場合

本製品は、本製品に登録されたイメージの登録元ファイル(テンプレート)を定期的に確認します。

このため、本製品にイメージとして登録されたテンプレートに対して、VM管理製品で以下の操作を行った場合、本製品からイメージが登録解除される場合があります。

このことから、VM管理製品で以下を操作する場合、イメージの保守モードを設定してください。

イメージの保守モードへの変更については、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.9 rcxadm imagemgr」を参照してください。

イメージの保守モードを設定した場合、本製品上の操作は通常通り実行できます。

ただし、メンテナンス中のイメージを利用した操作を行った場合は、操作に失敗する場合があります。