ここでは、本製品へのリソースの登録について説明します。
以下の手順でリソースを登録します。
ストレージ管理製品の登録
VMホスト上のGDSをストレージ管理製品として登録します。
GDSの共有クラスのスコープに属しているVMホストのうち、どれか1つだけ登録します。スコープに属しているすべてのVMホストを、登録する必要はありません。
ストレージ管理製品としてGDSを登録すると、セットアップの事前準備で事前に作成したGDSのシングルディスクが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に登録されます。
ストレージ管理製品の登録では、rcxadm storagemgrコマンドを実行します。
rcxadm storagemgrコマンドについては、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.17 rcxadm storagemgr」を参照してください。
管理対象サーバ(ドメイン0)の登録
管理対象サーバの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.5.1 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録」を参照してください。
LANスイッチの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.13 LANスイッチ(L2スイッチ)の登録」を参照してください。