MapタスクやReduceタスクから実行された外部プログラムが返す復帰値について、ジョブをエラーとして扱う値のしきい値を以下の設定名で指定します。
設定内容 | 設定名 | 設定値 | 備考 |
---|---|---|---|
ジョブをエラーとして扱う復帰値のしきい値 | extjoiner.command.jobfailurestatus | ジョブで実行された複数の外部プログラムから返される復帰値について、その最大値が設定値と比較されます。 | 省略可 デフォルト値は128です。 |
ポイント
デフォルトの場合、実行されたすべての外部プログラムのうち128を超える復帰値を返却したものが1つでもある場合には、メッセージが出力されジョブ失敗となります。