.NET Framework 2.0から、検証可能なタイプセーフコードの判定基準が一部変更されています。
この影響によりNetCOBOL for .NET V3.0L10以降では、コンストラクタメソッドの手続き内に、親クラスのコンストラクタメソッドを呼び出す記述が存在する場合、/verifiableコンパイラオプションの指定の有無に関わらず、翻訳により生成される実行可能ファイルは検証可能なタイプセーフコードにはなりません。