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Systemwalker Service Quality Coordinator リファレンスマニュアル
FUJITSU Software

まえがき


本書の目的

本書では、Systemwalker Service Quality Coordinatorのコマンドリファレンスや、メッセージについて説明しています。


本書の読者

本書は、Systemwalker Service Quality Coordinatorのコンソール画面上で操作される方を対象としています。

また、本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作、およびTCP/IPやSMTPなどの一般的な知識をご理解の上でお読みください。


■本製品のマニュアル体系

Systemwalker Service Quality Coordinatorのマニュアル構成は以下です。


■本書の位置づけ

本書は、Systemwalker Service Quality Coordinatorの共通マニュアルです。本書は、以下の製品のWindows版/Solaris版/Linux版に対応しています。

■略語表記について

■本書の表記について

■記号について

コマンドで使用している記号について以下に説明します。

【記述例】

[PARA={a |b |c |… }]

【記号の意味】

記号

意味

[]

この記号で囲まれた項目を省略できることを示します。

{}

この記号で囲まれた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。

__

省略可能記号“[ ]”内の項目をすべて省略したときの省略値が、下線で示された項目であることを示します。

|

この記号を区切りとして並べられた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。

この記号の直前の項目を繰り返して指定できることを示します。


■輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


■商標について

Microsoft Corporationのガイドラインに従って、画面写真を使用しています。


■謝辞

This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)


■出版年月および版数

版数

マニュアルコード

2012年 7月  初版

J2X1-7662-01Z0(00)/J2X1-7662-01Z2(00)

2012年 9月  第1.1版

J2X1-7662-01Z0(01)/J2X1-7662-01Z2(01)

2013年 1月  第2版

J2X1-7662-02Z0(00)/J2X1-7662-02Z2(00)

2013年12月  第2.1版

J2X1-7662-02Z0(01)/J2X1-7662-02Z2(01)

2014年 3月  第3版

J2X1-7662-03Z0(00)/J2X1-7662-03Z2(00)

2014年10月  第4版

J2X1-7662-04Z0(00)/J2X1-7662-04Z2(00)

2015年10月  第5版

J2X1-7662-05Z0(00)/J2X1-7662-05Z2(00)

2015年12月  第5.1版

J2X1-7662-05Z0(01)/J2X1-7662-05Z2(01)

2018年 4月  第5.2版

J2X1-7662-05Z0(02)/J2X1-7662-05Z2(02)


著作権表示

Copyright 2003-2018 FUJITSU LIMITED

変更履歴

変更内容

変更箇所

マニュアルコード

UNIX版のthttpdプロセスの起動/停止方法を修正しました。

2.1、2.2、2.3、2.4

J2X1-7662-05Z0(01)

J2X1-7662-05Z2(01)

sqcPDBcout(CSV出力コマンド)の-tmbinおよび-tmfinオプションについての注意事項を追加しました。

1.7.1

J2X1-7662-05Z0(02)

J2X1-7662-05Z2(02)

sqcPDBcload(ユーザーデータ入力コマンド)実行時に指定するユーザーデータファイルの条件についての説明を追加しました。

1.7.2

sqcPDBerase(データ削除コマンド)をクラスタ環境で実行する場合の注意事項を追加しました。

1.7.3

sqcSetPDBManage(PDBの保持期間変更コマンド)で指定するサマリデータの保持期間の上限を修正しました。

1.7.5

sqcSetMgrInfo(Agent/Proxy Manager用)およびsqcSetMgrInfo(運用管理クライアント用)の実行に必要な権限について注意事項を追加しました。

1.8

swSilentSetup(サイレントインストール用コマンド)実行時のインストーラ格納場所についての注意事項を追加しました。

1.16

SUM_DISK、UX_DISKBUSY、LX_DISKBUSY、およびOSRESOURCE_PHYDISKについてLinuxの場合、nfsの情報が収集されない旨の注意事項を追加しました。

4.1.4、4.2.7、4.2.40

UserDataMonitorの収集間隔の説明の誤りを修正しました。

4.1.46

UX_DISKSPACEについてZFSを使用している場合の注意事項を追加しました。

UX_CPUSTAT_COREについてコアのCPU使用率収集可能なCPU種別を更新しました。

4.2.7

SSC_SWITCHについて注意事項を追加しました。

4.2.25

VMW_DISK - vmddiskrespoolを追加しました。

4.2.29

1302/DSA1302Eおよび3704/DSA3704Eの対処方法として、ディスクの使用量に関する情報を取得できなかった可能性の説明を追加しました。
2331/DSA2331Eを追加しました。
5753/DSA5753Wの対処方法からConsolidation Optionの場合の説明を削除しました。

5.1