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Interstage List Works 帳票印刷配信機能トラブルシューティング
FUJITSU Software

3.2.26 Interstage管理コンソールで配備したアプリケーションを起動すると、「IS: ERROR: is20450:Work unit (ワークユニット名) unable to process Reason code(518)」のエラーになる

詳細

このトラブルは、ServletがJ2EEの場合に発生します。

発生するVL

Solaris版V10.1.0

原因

ワークユニット起動待ち時間を超えた可能性があります。

対処

以下の手順にしたがって、配備したアプリケーションのワークユニット起動待ち時間を増やしたあと、ワークユニットを再度起動してください。

  1. 以下のURLでログインします。

    https://[ホスト名]:12000/IsAdmin/

    Interstage管理コンソール画面が表示されます。

  2. Interstage管理コンソール画面で、「システム」の左側の「+」をクリックし、「ワークユニット」の左側の「+」をクリックし、List Managerの操作画面/帳票ブラウザを配備したワークユニット名をクリックします。

  3. [環境設定]タブのワークユニット設定[表示]をクリックします。

  4. [ワークユニット起動待ち時間]の値を増やします。

  5. [更新]ボタンをクリックします。