以下の資料を採取し、エラーメッセージが出力されていないかを確認してください。確認する場合は必ず、作業フォルダに該当ファイルを複写したものを参照してください。
エラーメッセージが出力されている場合は、前後のメッセージも確認してください。
以下のログが出力されます。
Syslogを採取し、参照してください。
監査証跡ログを確認するには、システム管理者権限で監査証跡ログファイルをテキストエディタなどで開きます。
出力される監査証跡ログは、以下の2種類があります。
以下の操作や処理が、監査証跡ログ(操作ログ)に出力されます。
帳票の登録
環境設定コマンド、運用コマンドの実行
操作画面、帳票ブラウザ、帳票管理Javaインタフェースの実行
帳票の一括操作
期限切れ帳票の削除
システムによる操作 など
<ログファイルの格納場所>
帳票管理サーバの環境設定ファイル(listmanager.conf)のOperateLogDirキーで指定されたフォルダ
初期値は、/var/opt/FJSVlstm/seclog/lm_operateyyyymmdd.log
以下の操作や処理が、監査証跡ログ(出力ログ)に出力されます。
帳票の出力開始/出力完了
帳票の出力保留/保留解除
<ログファイルの格納場所>
帳票管理サーバの環境設定ファイル(listmanager.conf)のOutputLogDirキーで指定されたフォルダ
初期値は、/var/opt/FJSVlstm/seclog/lm_outputyyyymmdd.log
2.帳票出力サーバのログ
イベントログに出力されます。
【イベントビューア】を起動し、「アプリケーションログ」と「システムログ」を確認してください。
帳票出力サーバで、【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【管理ツ-ル】-【イベントビューア】をクリックします。
【ツリー】の「アプリケーションログ」「システムログ」を選択します。
右クリックして「一覧のエクスポート」をクリックします。
「ファイルの種類」はText形式かCSV形式で、任意のファイル名で出力します。