Interstage List Works V10.3.2 操作手引書 運用管理者編

9.35 振り分け条件キーの編集<Windows版>

帳票から特定の部分を抜き出して、振り分け条件キーに設定します。

ボタン

【OK】

ダイアログボックスを閉じ、振り分け条件キーを設定します。

【キャンセル】

設定処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。

条件キーと抜き出し位置の設定

条件キーと抜き出し位置を設定します。

条件キー

条件キーの名前を、半角19文字以内で指定します。以下の半角文字は使用できません。

空白  \  ,  .  :  ;  ?  /  <  >  *  |  +  =  [  ]  "  (  )  ^  !  $  '  %  &

ページ

条件キーとなる項目が帳票のデータのどの位置にあるかを、「…ページ」の形式で指定します。初期値は「1」です。

行

条件キーとなる項目が帳票データのどの位置にあるかを、「…行」の形式で指定します。初期値は「1」です。

開始桁

条件キーとなる項目が帳票データのどの位置から開始するかを、「…桁」の形式で指定します。初期値は「1」です。

富士通ホストで印刷した結果を確認し、指定してください。

終了桁

条件キーとなる項目が帳票データのどの位置で終了するのかを、「…桁」の形式で指定します。初期値は「1」です。

富士通ホストで印刷した結果を確認し、指定してください。

【追加】

指定した「条件キー」と「抜き出し位置」を「条件キー一覧」に追加します。

指定した「条件キー」と「抜き出し位置」が一覧に表示されます。

【削除】

一覧から選択した条件キーを削除します。