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Interstage List Works V10.3.2 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

5.1.3 WWWサーバのURLを設定する

操作手順

状態  管理者でOSにログインしています。
~で操作する  Webゲートウェイサーバで操作します。
  1. 【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【Web連携】をクリックします。

    →【同時接続利用者数について】メッセージボックスが表示されます。

  2. メッセージの内容を確認し、【OK】ボタンをクリックします。

    【List Works Web連携環境設定】ダイアログボックスが表示されます。

  3. 【互換】タブをクリックします。

  4. 「WWWサーバのURL」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。

    WWWサーバのURLに“listworks/”を続けて記述したものが、Web連携のログイン画面を表示するURLになります。

ポイント

  • ListWORKS V10.0L20以前、またはList Works V6.0L10で、Web連携機能APIのJavaクラス(ListConfig)の「getApplicationURL」、または「getServletURL」メソッドを使用しているJSPファイルを扱う場合に、WWWサーバのURL を指定します。

  • 【同時接続利用者数について】メッセージボックスを表示しないで、【List Works Web連携環境設定】ダイアログボックスを表示することができます。【同時接続利用者数について】メッセージボックスを表示したくない場合は、【同時接続利用者数について】メッセージボックスの「今後、このメッセージを表示しない」をチェックしてください。


設定の後に

設定を有効にするために、画面に表示される内容に従って操作してください。